クラミジアの治療

目次

流産・早産の可能性

 クラミジアに対する抗生物質の効果は高く、治ったか否かは頚管分泌物の抗原検査で確認できます。治療せずに放置した場合には、流産・早産の可能性が高くなると言われますが、異論もあります。なお流産・早産の頻度はまだ明らかになっていません。

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抗原検査と血液検査

 クラミジア感染症の検査方法は、膣や子宮などの粘膜内のクラミジアの有無を調べる「抗原検査」と、クラミジアに反応して血液中にできた抗体を調べる「血液検査」があります。抗原検査は膣や子宮の粘膜の一部を採取して行われます

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遺伝子診断法

 遺伝子診断法にはDNA ブローブ法とPCR法・LCR法があります。DNA ブローブ法はクラミジア・トラコマチスに特異的な遺伝子の一部分の存在を確認する方法で、特異性は極めて高く、作業も容易です。PCR法・LCR法も、感度、特異性共に極めて高いです。

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入院治療が必要なことも

 クラミジア感染症は男女共に将来不妊症の原因となることがあり、厄介な病気です。初期の段階の治療は簡単ですが、重症になると入院治療が必要になることがあります。早期診断、早期治療が大切です。

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抗原検出のメリット、デメリット

 クラミジア抗原の検出で、現在感染しているか否かが分かります。確実にクラミジアの存在が明らかになります。ただし、子宮の入口付近までの検査であるため、卵管炎や骨盤腹膜炎を起こしている時などは陽性にならないことがあります。

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パートナーと同時に治療を

 パートナーがクラミジアに感染せいていると、約50〜60%の高い確率で感染すると言われています。クラミジアに感染した場合は、再感染を防ぐためにパートナーと一緒に治療をすることが大切です。

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クラミジアの検査の種類

 クラミジアの抗原の代表的な検査方法には、EIA法(IDEIA法)があります。また遺伝子検出の代表的な方法には、DNAプローブ法があります。さらに最近では、感受性の問題から核酸増幅同定法であるPCR法やLCR法も用いられるようになりました。

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ステアリン酸エリスロマイシンの副作用

 ステアリン酸エリスロマイシンはマクロライド系の代表的な抗生物質で、クラミジアの治療に用いられることもあります。この薬剤は副作用は少ないですが、時に、吐き気や胃痛、下痢などの胃腸症状が出ます。稀ですが重い副作用として、大腸炎、肝障害、皮膚障害などの報告もあります。

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血液(抗体)検査の陽性反応

 血液(抗体)検査で陽性が出たら、現在か過去にクラミジアに感染したという証明になります。すなわち、完全にクラミジア感染が治っても陽性のまま続くということになります。
 尿や分泌液の陽性反応は、現在感染していることを示します。
 

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クラミジア検出に利用される検体

 女性の場合、クラミジア検出のために頸管上皮細胞が検体として利用されることが多いですが、、他に尿道や直腸、鼻咽頭粘膜などの細胞が検体として利用されます。
 欠点は、体表面に近い部位の細胞のみしか採取できないことです。

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核酸増幅検査法の感度

 核酸増幅検査法では、クラミジアの基本小体が2つあれば検出が可能とされています。この検査法は他の検査法とは比較にならないほど感度が高く、尿を検体することも可能です。

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抗原検出法の感度と特異性

 クラミジア抗原の検出方法として重要なことは、感度と特異性です。診断を確実にするためにはこの感度と特異性の両方が必要になります。
 抗原検出法は、細胞分離培養法、抗原検出法、遺伝子診断に大別されます。

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早期診断を受け、適正な治療を

 性器クラミジア感染症に感染して治療が遅れると、不妊症や子宮外妊娠の原因となります。クラミジアは淋菌と共に化学療法により容易に完治ができることから、早期に正しく診断を行い適正な治療を行うことが重要です

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治療の大原則

 治療の大原則は、勝手な判断で治療を途中で止めないこと、クラミジアが完全に消滅したことを確認すること、パートナーとの同時治療です。
 治療は抗菌薬を1〜2週間休まず続けて内服しなければなりません。

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早期診断・早期治療

 クラミジアの感染が起こった場合は、パートナーと一緒に早期診断、早期治療を行うことが重要です。クラミジアは抗生物質に対する感受性を有し、一般的にマクロライド系やテトラサイクリン系の抗菌剤が用いられます。妊娠中の女性に対しては、エリスロマイシンやクラリスロマイシンが用いられます。

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妊娠中の治療法

 出産時に新生児の眼に入るとクラミジア結膜炎となります。また、気管内に入るとクラミジア肺炎となります。妊娠中にマイクロライド系の薬剤を2週間服用すれば、感染は起こらないと考えられます。医師の指示に従いきちんと服用しましょう。

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クラミジア抗原・DNAの検出

 性器クラミジア感染症に感染していて子宮頚管炎を発症している場合は、子宮頚管の細胞からクラミジア抗原やDNAを検出することによってクラミジアの存在を証明することが可能です。ただし、あくまでも子宮頚管にクラミジアが存在することが前提です。

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妊娠中の治療

 妊娠中にクラミジアに感染した場合は、内服薬には胎児に奇形を起こす可能性があるため、妊娠初期では膣洗浄と膣剤の挿入のみ行われます。ただし、最近、妊娠初期に服用しても奇形の原因とはならないとの報告もされています。

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治療中の注意点

 治療にかかる時間は約1〜2週間です。治療中は水分を多くとり、頻繁に尿を出さなければなりません。また、ピンポン感染の危険性が高いので、セックスパートナーも同時に検査し、治療をすることが大切です。
 

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性感染症チェック

 総合的な性感染症チェックでは血液や尿検査によって一度にあらゆる検査を行います。自分で血液を採取し、それを病院に送り検査してもらう方法もあり、この方法は病院へ行く手間が省けます。しかし明らかに感染していて症状が出ている場合は、すぐに病院で検査をして治療を受けましょう。

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薬剤投与による治療

 一般的にクラミジア感染症は、抗菌剤を1〜2週間程服用すればほとんど完治することができますが、最近薬剤が効かないものも増えてきたので注意が必要です。
 薬の費用は保険が適用されます。

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お腹の中に炎症が及んだ場合

 クラミジアの感染を確認するには、菌に対する抗体を血液検査で調べる方法と、おりものから菌の存在を検査する方法があります。お腹の中に炎症が及んでしまった場合は、菌の直接検査は困難であるため抗体検査を行うことになります。

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クラミジア結膜炎の治療

 クラミジア結膜炎の治療は、大人も乳幼児も抗生剤の眼軟膏を8週、抗生剤の内服薬を約3週間続けることが原則です。点眼剤と内服薬を同時に処方される理由は、大人の場合は性器からの感染で性器にクラミジアが増殖しているからで、乳幼児は咽頭や肺にも感染していることが多いからです。

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遺伝子増幅法

 クラミジアには遺伝子が存在し、特殊な装置を用いて遺伝子を増幅させることでクラミジアの存在の有無を確認できます。クラミジアの遺伝子が1つでもあれば発見が可能とされています。ただし高価な機会が必要です。

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クラミジアの抗菌剤

 クラミジアは抗生物質に対する感受性を有し、テトラサイクリンやマクロライド系、ニューキロン系の抗菌剤が用いられます。妊娠中の女性に対してはエリスロマイシンやクラリスロマイシンが用いられます。
 指定された薬剤を正しく服用することが重要です。

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保険の適用

 クラミジア感染症の治療において保険が適用されるか否かについては、病院の治療方針などによって様々です。
 2004年より、一日間の服用で済む治療薬アジスロマイシンが保険適用になりました。

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カテキンの増殖抑制効果

 カテキンは茶に含まれる成分で、種々の病原微生物に対する増殖・抑制効果があることが報告されています。抗クラミジア増殖作用もあり、クラミジア感染症の治療に、複数のカテキンを含有するカテキン剤が使用されるようになってきました。

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市販キット

 抗原検査や抗体測定、遺伝子検出においては市販キットの入手が可能です。感染の可能性があるけど病院に行くのが躊躇われたりする場合は、市販キットを使って自宅で検査をしましょう。

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トシル酸トスフロキサシン

 トシル酸トスフロキサシンはキロン系の抗菌薬です。抗菌力が強く、クラミジアだけでなくいろいろな細菌に有効です。このキロン系は比較的アレルギーを起こすことが少ないのが特徴で、ペニシリン系やセフェム系などの抗生物質にアレルギーのある人にも使用できます。

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検診のすすめ

 クラミジア感染は不妊症や子宮外妊娠の原因になることがあります。感染したまま放置すると、結婚してから苦労することになります。クラミジア感染は症状が乏しいため発見が遅れがちになるので、検診を受けることが大切です。

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酸素吸入を行うことも

 激しい咳には鎮咳剤を投与し、肺炎が広範囲で呼吸困難がひどく低酸素血症の場合は酸素吸入を行います。器質化肺炎や成人型呼吸促迫症候群(ARDS)を起こした場合は、有効な抗菌薬とステロイドを併用して行われることもあります。

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病原体の検出法

 クラミジアの病原体検出は、病原体分離が最も信頼性が高いですが、時間と特殊な技術を要したりするため、抗原や遺伝子の検出法がよく用いられます。
 オウム病では血清診断もよく用いられます。

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スバルフロキサシン

 スバルフロキサシンはニューキロン系の抗菌薬でクラミジアの治療に有効です。副作用は比較的少ないですが、光線過敏症を起こしやすいです。皮膚の弱い人や長期に服用する場合は、できるだけ直射日光を避けるように心掛けることが必要です。

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塩酸ドキシサイクリンの特徴

 塩酸ドキシサイクリンはテトラサイクリン系の抗生物質で、クラミジア感染症に有効です。同系の薬剤の中では、耐性菌が比較的少ないので、よい効果を示します。
 飲み合わせに注意しなければならない薬がありますので、服用中の薬がある場合は医師へ報告しておく必要があります。

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治療は1〜2週間

 クラミジアは、マクロライド系とニューキロン系の薬のうち抗菌力のあるものとテトラサイクリン系の薬を1〜2週間程度服用し治療します。性器と咽頭の両方にクラミジア感染がある場合でも投薬によって同時に治療を行うことができます。

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ピンポン感染の危険

 特に女性の場合は、クラミジア感染による自覚症状がほとんどないため、病気と知らずにクラミジアの感染源となっている可能性があります。セックスパートナーも治療を受けなければピンポン感染(再感染)の危険性がありますので、一緒に検査治療を受けることが必要です。

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カテキンの効果

 カテキン製剤が細菌だけでなくクラミジアの増殖を抑制する働きがあり、最近お茶の成分のカテキンが注目されています。しかし、お茶で咽喉や局所を洗ってもすぐにはクラミジア治療の効果は期待できません。

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治療中に注意すること

 クラミジア感染症は抗生物質を1〜2週間服用することで治療できます。治療中は十分な水分摂取が必要です。また、治療中にアルコールを飲むと抗生剤の効き目が不十分となりますので、アルコールは控えなければなりません。

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血液検査

 血液検査では通常IgG抗体とIgA抗体の2種類を検査します。IgG抗体値が高いとクラミジアに感染しており、IgA抗体値が高いとクラミジアが現在活動的であると推測します。この検査は、治療によって治ったかどうかまでは判断がつきにくい点がデメリットです。

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抗体検査のデメリット

 クラミジアの抗体検査は子宮の入り口付近までの検査であるので、子宮の入り口の感染が治ってしまっていて、卵管やお腹の中だけに感染がある場合は陰性になる場合があります。

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検査のすすめ

 クラミジア感染の心当たりがあれば、症状が少なくても医療機関で検査を受けましょう。他の病気と同様に早期発見、早期治療が大切です。女性の場合は、出産の時に母子感染する可能性があるので、妊娠していたり妊娠の可能性がある場合は特に進んで受診するようにしましょう。

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過去の感染でも陽性反応

 クラミジア感染症の検査で血液中の抗体を検査する場合、過去の感染でも陽性となってしまうことがあります。そのため、治療の必要があるかどうか迷うこともあります。

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自宅で検査

 医療機関で検査・治療を受けることが一番よいですが、病院に行くことにためらいがある人や病院に行く時間がない人は、検査キットを購入し自宅で検査をしましょう。もし検査の結果が陽性と出たら、医療機関で精密検査を受けましょう。

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塩酸ミノサイクリン

 塩酸ミノサイクリンはテトラサイクリン系の抗生物質で、性器クラミジア感染症の治療に有効的です。この薬剤は細菌のタンパク質の合成を阻害し、増殖を抑制します。
 一般的に子どもや妊娠中の女性は副作用を考慮して使用を控えます。

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男性は泌尿器科、女性は産婦人科

 クラミジアの検査を受ける場合は、男性は泌尿器科へ、女性は産婦人科へ行きましょう。特に妊娠している人や妊娠の可能性のある人は進んで検査を受けるようにしましょう。

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血液検査

 クラミジアの検査には血液検査と、子宮頸管検査があります。血液検査は、感染することによって生体反応として現れる抗体を検査するものです。これによってクラミジアに感染しているかどうか、また、クラミジア感染が現在活動的かどうかが推測できます。

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悩む前に検査を

 クラミジア感染による不妊が気になって結婚に踏み切れないでいる人もいますが、悩む前にまず医療機関で卵管が詰まっているかを検査しましょう。たとえ不妊症になっていたとしても、医学の進歩により治療は可能です。

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オウム病クラミジアの治療

 オウム病クラミジアの治療は、ミノサイクリンという抗生剤の服用が一般的です。ただし、妊婦や子どもは副作用を考慮して、マクロライド系の薬剤を使用します。

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無料検査

 クラミジアによってAIDSに感染しやすくなることを受け、保健所において無料でクラミジアの検査を受けられるようになりました。まず血液検査を行い、陽性の場合は粘液あるいは分泌液を採取し、感染を調べます。感染していた場合は医師の処方する抗生物質を2週間程度内服し治療します。

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血液検査と子宮頚部の細胞検査

 クラミジアの検査には血液検査や子宮頚部の細胞検査があります。血液検査ではクラミジアの抗体を調べ、これで既往歴が分かります。子宮頚部の細胞検査ではクラミジアの抗原をを調べ、これで現在クラミジアがいるかどうかが分かります。

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クラミジアの診断

 クラミジアの診断はほとんどの場合、陰茎または子宮頸管からの分泌物の検査によります。ポリメラーゼ連鎖反応という新しい検査方法を使うと、尿のサンプルからクラミジア感染症や淋菌感染症を診断することができます。

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パートナーへの感染

 クラミジアの治療が終了する前に性交をすると、パートナーに感染する危険があります。また、完治してもパートナーが感染していれば、再び感染する危険性があります。
 よって再感染を防ぐためにはセックスパートナー同士が同時に治療を受けることが必要です。

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妊娠中の感染

 妊娠中にクラミジアに感染しても、抗生物質を2週間ほど服用すれば治ります。しかし、治療の必要がない場合もあります。医師によって判断が異なることがあるため、薬剤の服用を行うか行わないかは医療機関において十分な説明を受けてから決めるのがよいでしょう。

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早期発見・早期治療

 どのような病気でも同じですが、早期発見・早期治療が大切です。進んで受診しましょう。クラミジアの治療は抗生物質の服用で治療が可能です。たいてい1〜2週間程度の服用で治ります。
 再感染を防ぐためには、パートナーも一緒に治療することが大切です。

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